今ある屋根を葺き替えせずに、ほぼそのまま残して、上から新しい屋根の載せてカバーする、経済的でエコな人気の高い工事方法です。
1:工期が短く済み、人件費が抑えられます
2:廃材がほぼ出ず、廃材処理費用ほとんどかからない
3:解体工事費がほとんどかからない
4:断熱性や遮音性がアップします
5:工事中もそのまま家に住めます
6:アスベストが飛び散らない
・瓦屋根や、古いトタン屋根には不向き
・野地板屋根だと施工できない
・屋根が少し重くなる
屋根材がノンアスベストに変わったばかりの頃(1990~2000年代前半)のスレート屋根は劣化がとても早く、強度が低く割れやすいため塗装に適さないので、カバー工法が適切です。
スレート屋根とは:粘土岩盤の薄い板を使用した屋根。薄く軽量ですが、強度が弱く割れやすい素材です。
●台風に強い!
貫板に木材ではなく『合成樹脂製品』を採用してるので、腐食がなくビスが抜けず台風に強い。
『エコラカバー工法』の場合
風速70m/sにも耐える粘着キング+エコラ
●防水性が高い!
ルーフィング材は粘着性があり下地に密着するものを使っているので、防水性が高い。
『エコラカバー工法』の場合
ビスを差しても水漏れしません!雨漏れ補償10年の理由「屋根下のルーフィン」実験動画
●見積もりが詳細で分かりやすい!
怪しい業者にありがちな見積もりは「一式」でまとめられ、何にいくらかかっているかが不透明です。
30坪の場合 85万〜130万円 |
40坪の場合 130万〜160万円 |
50坪の場合 170万〜230万円 |
60坪の場合 190万〜260万円 |
なぜ、このように金額の幅があるか?というと、
屋根カバー工事の場合、以下の2点がそれぞれのお家によって違うからです。
1. 屋根の形状・勾配
2. 新規屋根材の種類
このため、お見積りは必ず現場調査および、打合せをしないと算出できません。
GOOリフォームでは、現場を詳しく調査した上で何をどれだけ使用し、単価がいくらなのか詳細に見積もりをお出ししており、どの項目に関する質問にも即座にお答えできます。
*「一式」「一括」などのお見積りにはご注意ください。
●保証が豊富でコスパが良い『横暖ルーフS』
特徴:
塗膜保証15年、赤錆保証20年、穴あき保証25年付き。グレードの種類も豊富です。
超軽量 約5.0kg/㎡。遮熱鋼板と断熱材による一体成型で、優れた『耐久性能』と『断熱性能』を発揮。
20坪 目安価格 60万円〜 + 足場代
*屋根の形状で価格が変わります
古くなった棟板金を撤去
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ルーフィング(防水紙シート)工事
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屋根材を葺く
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貫板の設置
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棟板金を設置
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コーキング処理
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完成!
屋根カバー工法が可能な屋根かも含め、現在の屋根の状態を拝見し、正直にお見積もりいたします。
まずは下記のお電話かメールフォームにてご連絡ください。